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【10分de名言】投資の格言シリーズ⑦ フィリップ・フィッシャーの名言

名言

フィリップフィッシャーの聞き流し動画は こちら

投資家は決して10%や20%の小さな利益にではなく、何年間もかけて10倍近くになるような株価の成長にこそ興味をもつべきだ。企業経営者は長期に渡って立派な会社を作り上げることを最優先課題とすべきである。大きく儲ける秘訣は、並外れて優秀な企業を選んで株を買い、 その企業が成長し内容が充実していく間は何年間でもずっと持ち続けられることだ

よい銘柄について1回1回いいタイミングを計りつつも、いちどきに買ってしまうのではなくて、時間を分散しながら徐々に買い増していくべき。あくまでも企業の状態を分析して、『買ってよい株価水準』として判断されれば、どんなに景気後退期でも買うべきだ。

やる気も能力もある傑出した企業が、トラブルに見舞われたり、経営が悪化したところが買い場である。『何があっても売らずに、持ち続けよう』と思えるくらい価値ある株を、初めから探して投資していくべきだ。十年も上がり続け、何十倍、何百倍になる究極の成長株を探し、保有し続けることが株式投資の王道だ。

あらゆる事業で売り上げを上げることは基本でそれがなければ生き残ることは不可能。

行き過ぎた分散投資はしてはいけない。厳しく選び抜かれた少数の最優良株に投資し、最小のリスクで資産を最大化しなさい。その企業が並み外れた成功を収めるための条件を満たしている間は、その株は決して売ってはならないこと。

株式の買い付けさえ正しく出来れば、

投資の仕事はほぼ終わったものと考えてよい。

売却のタイミングはまず考える必要はない。

保有し続けるのが最良の策である。

単に株価がかなり上がったというだけの理由で、

持ち株を全部手放してしまうことほど愚かなことはない。

大きく儲ける秘訣は、並外れて優秀な企業を選んで株を買い、

その企業が成長し内容が充実していく間は、

何年間でもずっと持ち続けられることだ。

厳しく選び抜かれた少数の最優良株に投資し、

最小のリスクで資産を最大化する。

わたしたちが投資すべき会社とは、並外れた能力を持つ経営者の指導のもとに「ものごと」を進めていく企業である。

株式の売り時は次の3つのケース 1最初の株式購入時の判断が誤っていた場合(自分の読み通りに進まなかった場合) 2環境・企業の変化により買うべき企業の条件を満たさなくなった場合 3もっと有望な企業を発見しそちらに乗り換える場合

見込み違いの株は塩漬けにするのではなく早めに売却し、自由な資金に換えたうえで、大きな利益が望める銘柄に投資しなおすことが特に大切です。

ある程度のつまずきは事業運営費の一部と考えるべきでしょう。

いつ起きるかを予想することは、何が起きるかを予想することより何倍も難しい。

どれだけ優良な企業の株でさえ、さほどひどい不況でなくとも、高値から40%50%は下落することがあるものです。

歴史は、ほとんどの人々が真実であると受け入れ、それ以上考えることを気にしなくなったとき、それは完全に間違っていることを示している。

普通株を購入したとき、それが正しく行われていれば、それを売る時期はほとんどない。

投資家が確信できる1つは、大企業が外部から新しい最高経営責任者を招聘する必要があるということは、既存の経営陣に問題があることを示すひどい兆候である。最新の決算がどれだけ良かったとしても。

株式市場の本質的に欺瞞的な性質である。

他の人が今していることをすること、あなたがしたいという魅力的な衝動を持っていることは、しばしばまったく間違ったことである。

投資から大きな利益を得るには忍耐が必要である。

株価がどうなるかは、それが起こるまでにどれだけの時間が経過するかよりも、簡単にわかることがよくある。

私の間違いは、経験の限界を超えて自分のスキルを投影することでした。

完全に理解していると信じている業界の外で、まったく異なる分野に投資したこと。

成功する投資家はいつも、ビジネス上の問題に興味を持っている。

悪い間違いをしたことがない人を宣伝しないでください。そうすると、何もしたことがない人を宣伝することになります。

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