「素人がプロに勝てるのは時間である」
「素人がプロなんかに勝てるの?」
「時間でなら勝てるってどういうこと?」
あなたは投資でプロとどう戦うべきか、疑問に思ったことはありませんか?
実は「素人がプロに勝てるのは時間である」という古くからの格言に、その答えが隠されています。
この記事ではこの格言の意味や由来、投戦略への活用方法、そして注意すべきポイントを詳しく解説します。
これを読めばあなたの投資戦略をよりよくするためのヒントになるはずです!
素人がプロに勝てるのは時間である(しろうとがぷろにかてるのはじかんである)
「自分は素人だし、プロに勝とうと思って投資しても勝てっこない」
「プロみたいなパフォーマンスなんて無理だから、ちょこっと増えればいいかな」
素人投資家のあなたはそんなふうに戦う前から諦めていませんか?
しかし、時間を味方につけることでプロの投資家にも負けないパフォーマンスを上げることは可能なんです!
「時間を味方につけるってどういうこと?」
なぜプロに勝つために時間を味方につける必要があるのか、どう時間を味方につけるのかについてご紹介します。
プロの投資家
ここでいうプロの投資家というのは、個人投資家ではなく、機関投資家やヘッジファンドといった投資法人などの組織に属するトレーダーのことを言います。
彼らはお客さんからお金を預かり、代わりにトレードすることで利益をあげ、お客さんに還元します。
お客さん側ははやくお金を増やしたいはずです。そのため、トレーダーは好景気不景気に関わらずどんな相場でも短期で利益を上げる必要があります。また、短期で利益を上げようとすると、インカムゲインよりもキャピタルゲインを狙った取引をすることが多いため取引回数も増え、頻繁なトレードをすることになります。
また、銘柄選択についてもお客さんの知らない銘柄などで取引したりすると、よく知らない銘柄で取引するなと苦情に繋がります。自分の考えで勝手に投資先を変えたりもできないため、無名なすばらしい企業に投資するチャンスを逃してしまいがちです。

そんな彼らは他人のお金を集めて投資を行うため、扱う金額が大きく、プレッシャーも大きくなります。
また取引数が多いと、その分ミスも多くなります。メンタル維持も難しく、つい恐怖に駆られて間違ったトレードをしてしまうこともあります。
逆に調子がいいとその勢いで大きなリスクを取って失敗するなんてこともあります。
結果的にこうしたアクティブな取引をするほとんどのファンドはインデックスファンドに比べてパフォーマンスが劣るというデータがあります。
個人投資家
一方、個人投資家はお客さん相手の取引をするわけではないのでとにかく自由です。じっくり時間をかけて利益を上げることもでき、実際に相場で勝ち続ける人は短期で利益を上げるよりも時間を味方につけている人が多いです。
なぜ時間を味方につけると利益が上げやすいのでしょうか?
取引を繰り返すことなく少ない取引でインカムゲインを狙うことで、売買手数料を減らせるだけでなく、複利の効果で時間が長いほど雪だるま式に利益を大きく積み上げることができます。
長期積立分散することで、個人投資家は低リスクで無理なく大きな利益を上げることができます!

時間を味方につけつつ指数よりも大きなリターンをあげたいなら
おそらく毎月のインデックス積み立てだけをしていると、だんだんと自分でも銘柄選択をして売買することでより大きなリターンを得たいと考える人もいるはずです。
もし、自分で銘柄選択をして大きなリターンを狙うのであれば、世界で活躍する投資家から意見を聞くことも必要です。
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ジム・ロジャーズは大冒険投資家としても有名な世界的投資家です。
ジム・ロジャーズ投資手法は、世界中の政治、経済、金融、そして社会的なトレンドを調査・分析することで、価格が上下しそうな投資対象を判断し投資するという、いわゆる「グローバル・マクロ戦略」というものです!
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