【相場の格言】歌を忘れたカナリアは裏のお山に捨てられ、本業忘れた企業は投資家に捨てられる

相場の格言

昔、ある鳥専門のペットショップで綺麗な歌声を響かせる1羽のカナリアがいた。

そのカナリアはとても美しい歌声を毎日店中に響かせていた。

店主はそんなカナリアを他の鳥とは違い売ることはしなかった。

しかし、ある時からカナリアは歌を歌わなくなってしまった。

カナリアは歌を忘れてしまったのだ。

店主はそんな歌を忘れたカナリアを店に置いていても仕方ないと思い、裏山に捨てたのであった。

人生五季報(相場の格言・投資家の名言)
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歌を忘れたカナリアは裏のお山に捨てられ、本業忘れた企業は投資家に捨てられる

「歌を忘れたカナリアは裏のお山に捨てられ、本業忘れた企業は投資家に捨てられる(うたをわすれたかなりあはうらのおてらにすてられ、ほんぎょうをわすれたきぎょうはとうしかにすてられる)」

この格言は、その本質や主要な機能を忘れたり失ったりすると価値を失い、見捨てられてしまうことを表しています。

具体的には、綺麗な歌声を価値としていたカナリアが歌を忘れると、そのカナリアには価値がなくなります。

同様に、企業がその本業や主要な事業を忘れてしまうと、投資家からの信頼を失い、投資を撤退されるリスクが高まるということを表しています。

これはAppleがiPhoneやMacの販売をやめ、靴を売り出したり、トヨタが車の販売をやめ、花を売り出したりするようなことです。

この格言は、企業が新しい事業や展開に注力する際、その根本的な価値や本業を忘れていないかというところで投資判断をすべきということを伝えています。

そのカナリアは歌を忘れていませんか?

今回、「歌を忘れたカナリアは裏のお山に捨てられ、本業忘れた企業は投資家に捨てられる」という格言の意味について解説しました。

この格言以外にも相場の格言の中には非常に有益なものが数多くあります。

相場の格言を学ぶことは、投資の世界への第一歩と言えるでしょう。これらの格言は、多くの投資家が経験と知識をもとに築き上げてきた智慧の結晶です。

しかし、格言だけを学ぶことで、投資の深い海に飛び込む準備が整ったわけではありません。

実際の投資の舞台で成功を収めるためには、格言を具体的なアクションに移すスキルや知識が必要です。これらのスキルを習得するための最適な方法は、実践的な投資講座に参加することです。

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