商いは買い手がいるうちにやれ
あなたはこの相場の格言を聞いたことがありますか?
商売というものは売り手と買い手がいて初めて成り立つものです。
つまり、売り手がいくら売りたくても、買い手がいなければ売ることはできません。
相場においても、株価が上昇するにつれ買い手というのは減っていきます。
どれだけ株価が高騰しても、売りたい値段で売ることができなければ意味がありません。
利益がある程度出たのであれば、買い手がいるうちに一旦自分を満足させて、利確してしまったほうが良いのです。利食いの難しさから「利食い千人力」という相場の格言もあります。
また、「頭と尻尾はくれてやれ」という相場の格言もあるので、てっぺんで売ろうと欲を出さず、てっぺんより下でもいいので買い手がいるうちに売ってしまいましょう。
「商いは買い手がいるうちにやれ」というのは欲を戒めるための格言なのです。
相場の格言を学んだあとは?
相場の格言はいかがだっだでしょうか?
相場の格言を学べば相場で負けることはないと考えるのはまだ早いです。
なぜなら相場の格言だけではカバーできていない領域も中にはあるからです。
世の中には数多くの投資家がいます。
1人の投資家の考え方だけを参考にするのではなく、できるだけ多くの投資家の思考法を知っておくことが重要です。
投資家たちはそれぞれ違った考え方、思考ツールを持っているため、それらを学ぶことで相場で戦うための武器をたくさん身につけることができます。
実は著名投資家たちが直接講師として自らの思考法を伝授してくれるスクールがあります。
ジム・ロジャーズ、ジェレミー・シーゲル、上岡正明、馬渕麻理子など、世界的に有名な投資家から日本の株式市場に精通する投資家まで、数多くの投資家が講師を務める投資スクールがGlobal Financial Schoolです。
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