20年で億る 2023年1月の積立内訳

投資

本記事では私の1月の積立内訳を公開します。

クレカ積立の現段階での最適解についてもわかります!

1億円貯めたい。

そんな考えのもと始めた積立投資ですが、いったいいくらを何年積み立てればいいのでしょうか?

そこで楽天積立シミュレーターで計算してみました。

結果は20年間毎月20万円ずつ積立てること。(利回り7%として)

毎月節約に励めば20万円は捻出できるので意外に現実的な数字でした。

というわけで2023年1月の積立内訳を公開します。

積立額合計 200000円

1月もしっかり20万円積立しました!



SBI証券 55000円

S&P500 33333円 (三井住友カードゴールドNL)
全世界(オルカン)16667円(三井住友カードゴールドNL)
先進国リート1000円 (口座)
グローバルリート1000円 (口座)
ゴールドインデックス3000円(口座)

今月から積立NISA枠がリセットされたのでクレカ積立再開です!

三井住友カードゴールドNLで1%還元なので、毎月500ポイントゲットです!

500×12で年間6000ポイントゲット!

こちらから発行できます↓

三井住友カードゴールドNL

楽天証券 30000円

オールカントリー30000円(楽天キャッシュ)

今月の買付分を最後に来月からの楽天キャッシュ積立は還元率が0%になってしまいます。

そのため、今後楽天キャッシュ積立を続けるか迷っている方も多いはずです!

私は今後も楽天キャッシュ積立を

続けます!

楽天キャッシュから積立還元率が0%になってしまうのになぜ続けるのでしょうか?

それは楽天キャッシュにチャージするまでのところでMAX3%の還元率を得ることができるからです!

高還元ルート
クレジットカード(1%)→ファミペイ(2%)→楽天ギフト→楽天キャッシュ→積立

このルートを使えば3%の還元を得ることができます!

しかし、これには注意点もございます。

ファミマTカード以外のクレカによるファミペイチャージは月20000円までとなることです。

そのため、私の場合毎月3万円積み立てる予定なので、還元率は以下のようになります!

2万円分
クレジットカード(1%)→ファミペイ(2%)→楽天ギフト→楽天キャッシュ→積立

1万円分
クレジットカード(0.5%)→ファミペイ(2%)→楽天ギフト→楽天キャッシュ→積立

合計
(2万×3%+1万×2.5%)/3万 × 100
= (600+250)/3万 × 100
=2.833...%

よって、約2.83%の還元を得られることになります!

それでも他のクレカ積立よりも優位性がありますよね!

仮にフルでファミマtカードからチャージしても2.5%はつきますので、普段楽天ペイでお買い物する人にもおすすめです!

ファミマTカード

楽天ギフトカード

auカブコム証券 50000円

・sp500 10000円(au PAYカード)
・オールカントリー10000円 (au PAYカード)
・全米株式30000(au PAYカード)

au PAYカードで積み立てると1%還元の恩恵が受けられます。

こちらは三井住友カードゴールドと同じですね!





マネックス証券 50000円

・S&P500 25000円 (マネックスカード)
・オールカントリー 25000円 (マネックスカード)

マネックスカードで積み立てると1.1%の還元が受けられます。

他社より0.1%だけ多いため、50000円の積立で50ポイント多くもらえることになります。

これを長期で積み重ねれば将来的には結構な額になるので積立をどのカードでしようか迷っている方はまずはマネックスをお勧めします。

bitFlyer 仮想通貨 15000円(口座)

・BTC 5000円
・ETH 5000円
・XRP 4000円
・BCH 500円
・ETC 500円

最近仮想通貨が少しずつまた上がってきていますね!

昨年積立をやめようかと思った時期もありましたが、辞めなくてよかったです!

ビットコインは4年周期で暴落と最高値更新を繰り返しているので、次の2026年の高値更新のタイミングを狙って引き続き積み立てます!





楽天ブックス
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積立による獲得予定ポイント

三井住友カードゴールドNL 500ポイント
楽天キャッシュ積立 900ポイント
auペイカード 500ポイント
マネックスカード 550ポイント

合計 2450ポイント

現在の株式保有額

約500万円

個別株:投資信託=2:3

まとめ

毎月20万の積立を始めて2年目なので、まだまだ億るには先が長いです。

しかし、コツコツ淡々と続けていくのが積立投資。

とは言ってもやはりはやく引退したい気持ちが強いのが正直なところ。

もっと勉強して、余剰資金でやっている個別株の方で積立を上回るリターンを上げていきたいです。

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